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無実の配偶者(および責任の分離と衡平法上の救済)


夫婦合算で税を申告している場合は、あなたとあなたの配偶者の両方が、申告書に対して課せられる税金および利息または罰金を支払う義務があります。ただし、あなたとあなたの配偶者(または元配偶者)に対して発行された納税通知書に関連する税金および利息または罰金の一部、もしくは全部を免除される場合があります。

1999年以降の納税年度に発行された請求書の場合

あなたが利用できる救済には3つの種類があります。

  • 無実の配偶者の救済
  • 責任の分離
  • 衡平法上の救済

1999年1月1日以降の納税年度の救済を申請するには、 フォーム IT-285無実の配偶者の救済(および責任の分離と衡平法上の救済)を申請する、およびその申請方法をご参照ください。  フォームIT-285が提出されると、当該部門が、あなたに無実の配偶者の救済または責任の分離もしくは衡平法上の救済を受ける資格があるかどうかを検討します。

1999年以前の納税年度に発行された請求書の場合

1999年1月1日以前に始まる課税年度に関しては、無実の配偶者の救済のみが申請可能です。1999年以前の課税年度に対して無実の配偶者の救済を申請する場合は、フォームIT-285を提出するか、もしくは声明文に署名をし、救済を受ける資格があると考える理由を示す文書を添えて提出してください。

記入済みのフォームIT-285または捕捉文書を添付した署名済み声明文の送付先は以下の通りです。

NYS TAX DEPARTMENT
PROTEST CORRESPONDENCE UNIT
W A HARRIMAN CAMPUS
ALBANY, NY 12227-5120

詳細については下記をご参照ください。

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